若いころに戦場で致命傷を受けたが、奇跡的に助かり生還を果たす。 その後も最前線で常に生き残り続けたため「不死の」と謡われることとなる。 しかし、頭部の半分近くが陥没しており非常に醜い外見をしている。その事を自ら恥じているため兜をとることはない。 また、傷のため言語野も損傷しており、言葉を話すことが不自由。実は損傷側の目もほとんど見えていない。 あまりにも鎧を脱がないため「鎧の中身は骸骨である」などの噂もある。
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