セッション情報

◯ シナリオ概要
「てえへんだ！研究所にバケモノが！！」
冒険の合間、宿で休んでいると駅員の格好をしたルーンフォークが突然怒鳴り込んできました。君たちは彼を知っています。かつての依頼人であり、その冒険で持ち帰った、魔動機文明時代終盤に構想されていたとされる新型魔動列車とその専用レールの図案を元に現在その開発を担っているマギテックギルドの幹部研究員です。
縁もあり、早速討伐依頼を受けて現地に赴くと、どうやら化け物以外にも不穏分子が漂っているようで…？

◯ レギュレーション
・帯域：Lv 5〜6
・経験点+13000点(計16000)、成長9回、名誉点150点、所持金14000G、アビスシャード3個
　(ルールブックIIIに記載の、高レベルスタートに準ずる)
・ステータスは、ダイスを3回振って決定か、ポイント割り振りで作成。
・成長配分：2/2/2/2/1/0
・使用ルルブ・サプリ：基本、全部+ドーデン博物誌。その他博物誌や、地方色が濃いものは除く。

細かいレギュレーション：
・流派特技はバトルマスタリーに詳細な記述があるものと、ドーデン博物誌のもののみ。2.0参照のもの無し。
・種族に関しても2.5のもの全て使用可能。ウィークリングやアルヴも可。
・ヴァグランツも許可しますが、信念は「人々の安全」あるいはそれに類するものとしてください。
また、うまく冒険者たちと折り合いをつけてください。
確認事項：「魔動機文明語が読めるか」「マギテックギルドに所属しているか」※アルケミストも所属可能です。

ウィルダネスとシティアドベンチャーの中間のシナリオです。
モタモタしているとどんどん拠点が荒らされていくので、頑張って情報を掴んで、元凶を退治してください。