セッション情報

とあるシェルターでの話
PC1以外のレイヤードが外務任務の最中突如謎の光が街中を襲う
次々と謎の病の倒れるシェルターの人々
こんな状況の最中その原因を調べることが出来るのは貴方達だけだ
英雄武装RPG：コードレイヤード『blindness girl』

――これは1人の少女の雍也ｽｪの物語

【ＰＣ１】　　
コネクション：謎の少女　　関係：　　　　　分野：危険区域
貴方は謎の光が襲った際このシェルターにいた。
だが他の人に見られるような症状が何も見られずピンピンしている。
人々を助けたいのも確かだが、何とか解決して自分の無実を証明しなければ･･･！
【ＰＣ２】
コネクション：大切な人　　　　関係：　　　　　　　　分野：居住区域
貴方には発症した人々の中に大切な人がいる。
何がなんでもこの病の原因を解き明かし助けねばという使命に燃えている。
【ＰＣ３】
コネクション：　　　　　　　　関係：　　　　分野：歴史
貴方はとある遺跡の奥に何があるのか興味を持っている。
探索を進めれば調べることもその遺跡の探索も可能になるだろうが謎の病が萬栄してしまったせいで、その計画もなくなるかもしれない。なんとか解決せねば･･･！
【ＰＣ４】
コネクション：　　　　　　　　　　関係：　　　　　　　分野：化学
貴方は医療や原因を調べるのに多少の心得を持つ者だ。
病に倒れたシェルターに住まう人々の中には医療などに携わる人々もいた。ムサシクレイドルから医療班を待つにも時間がないだろうと人々の症状で分かる。
仲間と力を合わせて解決しないといけないという使命がある。

皆さん、こんにちは＆こんばんは。
今回GMをさせていただく１人、氷見(ひみ）と申します。
舞台は100年後…近未来、まるでターミネー〇ーのような世界で英雄の魂よ宿した戦士：レイヤードになり時には住処である拠点守り、時には奪われた大地を取り戻すために戦うのが皆さんです。
英雄の魂と言っても本物の魂ではございません。
歴史上の偉人や英雄、伝説上の生き物達などの疑似精神をデータ化したコードを操りその力を振るい戦う戦士が”レイヤード”という存在です。

敵はAIバベルによって”人類抹殺”という命令を植え付けられたベクターやエンフォーサーになる。
バベルの機能は多くの犠牲を払いながら約10年に渡る戦いで停止させられたが”その命令”はまだ生きたままだったのだ。
野生化したベクターは”人類抹殺”という絶対命令のまま群れを形成し、無差別に人々を襲い掛かる。
エンフォーサーはいわば英雄たちの複製ともいえる人造人間の為、それぞれのコードの思想や感情を持ち個別な行動を取っている。
だが”人類抹殺”という命令だけは有効であり決して和解という道はない。
ごく稀にバベルからの命令が停止し、殺戮者からの運命に解放された者がおり、その存在は”リベレーター”と呼ばれている。