セッション情報

アイロニックメルヘンTRPG 「モノトーンミュージアムRPG」

演目　「伽藍の匣」

■今回予告
ある紡ぎ手が故郷へと辿り着いた時、その村は滅んでいた。
手厚く葬り、思い出の巡らせた後にまた去った。
数年後、再び様子を見に帰ってきた時不思議なことが起こっていた。
滅んだはずの村があり、彼（彼女）を知る村人達が元気に迎えてくれたのだ。
「お帰り」と……
ああ異常な事態が起こっており、村の周囲にもほつれが見える。
だが彼（彼女）には、それをどうにかしようとは思えなかった。
逢えなかったはずの人達とまた話せるのだから。
それでも１つだけできたことが他の紡ぎ手達に異常が起こっていることを知らせることだった、

モノトーンミュージアムＲＰＧ「逢いたかった人達」
──かくして物語は紡がれる

プレイヤー：２～３人　演者ＬＶ：３（初期作成）　プレイ時間：３～５時間
演目ハンドアウト
ＰＣ①：滅んだはずの村出身の紡ぎ手
ＰＣ②：其達の友人
ＰＣ③：ＰＣ①の友人
ＰＣ間パートーナーは、ＰＣ③→ＰＣ②→ＰＣ①→ＰＣ③と取得。

ＰＣ①用ハンドアウト　　パートナー：故郷　感情：懐旧
クィックスタート：名もなき旅人　　クラス：旅人
貴方は滅んだはずの故郷に帰ってきたが何故か村が在りし日の姿であった。
そして懐かしく言葉を掛けてくれた。それゆえ浸りずっと村に残っている。
ただほつれがあり、異常事態には違いなく他の紡ぎ手に連絡を出すのが精一杯だった。
村の周囲にある歪みを引き受ければ、きっとまたこの村が亡くなるとわかるから……

ＰＣ②用ハンドアウト　パートナー：森の其達　感情：友情
クィックスタート：永遠の姫君　　クラス：不死者
君は、永い時を生き人以外にも友人の多い不死者だ。
貴方の下に友人から悲鳴にも似た連絡が届いた。
其達が住む森に異変が起こっており、ほつれが広がっているのはないかという。
君は、友人とその仲間たちを助けるべく彼らの住む森へと向かった。

ＰＣ③用ハンドアウト　パートナー：ＰＣ①　感情：信頼
クィックスタート：御標の守護者　　クラス：僧侶
君は、ＰＣ①の友人であり互いに紡ぎ手として一緒に異変を解決してきた仲だ。
その彼から連絡がきた。故郷の村にほつれが広がっていて異変が起こっていると。
彼一人では手に負えないからこその連絡であろう

＞＜）ノ　少し暗めの普通の人には抗いようのない運命からＰＣ達によって未来を拓きましょう！
モノトーンミュージアムＲＰＧ改訂版＆カッサンドラの書架の２冊を使用します。
ルールブック所持の方はキャラクター作成ＯＫ。未所持の方は、ＧＭの方で用意したキャラクターシートから選択していただこうと思います。