セッション情報

大阪日本橋で起こる連続行方不明事件。
それは日本の特定文化にやたら造詣の深いヴァンパイア、ラードルクの仕業だった！
「吾輩を畏怖せよ！」
様々なゲームで圧倒的な強さを見せつけ、稀代のクソゲーもクリアし、古今東西のアニメやコミックやライトノベルにも深い知識を持つ吸血鬼。
なぜなら、不眠不休でゲームの腕を磨きアニメやコミックやライトノベルを堪能できるからだ！
「同類の血こそ、至高」
オタクの血を嗜好する奴は、今日もまた日本橋オタロードで犠牲者を増やす。
このままでは、大阪のオタク文化の危機。
ハンターたちよ、邪悪なるラードルクを倒せ！

ホラーアクションRPG『ブラッドムーン』

オタロードの吸血鬼（ヴァンパイア）

――この吸血鬼、すぐには死なない。多分。

ルールブック自体は随分前から持っていてやる気はありつつもやる機が中々なかったのですが、公式リプレイを読んだりして機運が高まるばかり。
ということで、先日勢い任せに突発で募集するも流れてしまいましたが日を改めて開卓させていただきました。

『ブラッドムーン』がどういうシステムかというと、『人を殺しまくるモンスターをハンターとなって狩るゲーム』です。
モンスターが登場して虐殺を繰り広げるんで、それぞれの動機でモンスターを倒すべくハンターが集結してバトル開始！
あとは、ＧＭが操るモンスターとプレイヤーが操るハンターたちのガチンコの勝負。
そんな流れで、一つのセッションの最初から最後までを使ってじっくりとモンスターとのバトルを繰り広げることになります。

今回は、某作品のすぐ死ぬ吸血鬼をモチーフとしつつも元ネタより畏怖いはずの邪悪な吸血鬼と、大阪日本橋オタロード界隈を舞台に戦っていただくことになります。

救済策は用意されていますが、ゲームの性質上、サイコロ運が悪いとハンターはあっさり死んでしまいます。
そのため、「自分のキャラクターが死ぬのは絶対嫌！」という方にはしんどいかもしれません。

ＧＭはサプリメントの『ギルティウィッチーズ』のプレイヤー経験が１回あるのみで『ブラッドムーン』自体のプレイは初となります。
色々と確認しながらの進行となるとは思いますが、プレイヤーの皆さんと精一杯戦って愉快なバトルが繰り広げられればと思います。

私自身システム初心者で確認しながらなので、初心者も可としています。
自分の勉強も兼ねてサマリも用意しておきますので、ルールブックをお持ちでなくとも参加可能とさせていただきます。

ともあれ、老若男女初心者ベテラン敵味方問わず楽しんで笑顔になれるセッションを常に心掛けていますので、どうぞ宜しくお願いします！