セッション情報

【使用システム】：ダンジョンズ＆ドラゴンズ第5版・Ravenloftセッティング
【PL】：最適４　最小２　最大６
【セッション時間】：
9/23金曜・祝日。2回目は当日日程すり合わせ。
早めの昼食済ませ11:00集合、途中15:00ごろに30分ほどの長めの休憩、19:20にはセッション終えて19:45には完全撤収。
2日でじっくり遊んで完結するため時間は詰め込み気味です。短めの休憩はこまめに入れます。

【PL参加条件】
9/23金。もう1日は23に日程すり合わせ。
PHB or ベーシックルールを持参可能。Ravenloftの所持は不要。
恐縮ですが、事前準備を行うためtwitterのDM機能か、Discord個人サーバーへの加入をお願いします。

【使用可能データ】
Ravenloft所持：すべてのデータ。所有しているが英語苦手はDMに応相談。
Ravenloft不所持：DM公開のUnearthed Arcanaデータ
基本、PHB＋上記　としますが、その他公式サプリで使いたいデータあれば要相談

シナリオ概要：
　謎のメッセージを頼りに霧の中を進み、"嘆きの館 "に到着したキャラクターたち。館の入り口で調査員と出会い、建物の調査に参加するように誘われる。パーティが最初にこの家を調査すると、そこには、祟りによる様々な心霊現象が引き起こされていた。続いて、数度行われる交霊会のうち、最初の交霊会に参加することになり、この家の霊と交信することとなる。
　交霊会で召喚された霊によって、キャラクターたちはこの家で起きた悲劇の一つを知る。さらに交霊と発見を繰り返すうちに、領域に潜む霊たちや邪悪な力が目覚め、キャラクターたちは屋敷に閉じ込められてしまいます。脱出するためには、永遠の悪を倒さなければなりません。そうしなければ、彼らは「嘆きの館」に幽閉された迷える霊の一人となってしまうのです。
舞台：恐怖の領域にある嘆きの館

<冒頭>
霧の中の出会い
あなたが受け取った暗号のようなメッセージの指示に従うと、すぐに慣れ親しんだ道から、雑草や細い木の根が生い茂った使われていない小道へと導かれます。小雨が降ってくる。森の中の十字路に差し掛かると、鉛色の雨が、そこに立っているマントの姿をより現実味のないものにしている。そ

【セッションコンセプト】：
"The House of Lament" は最終的に３レベルに到達するRavenloft付属公式シナリオであり、19ページにわたる数十の部屋が用意されている館ものホラーシナリオ。DMは一度、テキセ・3人・5時間・3回で完走済み。せっかく訳したのでオフセでも回したいと思いました。4人という公式バランスで調整なしをぶつけてみたいという思いもあります。
　ホラーを遊ぶ上でのプレイガイダンス抜粋は用意してあります。
　シナリオ自体は完訳済みです。

　ホラーなので本当は夏にやりたかったのですが、時間が取れるのが祝日中心なことと、9/23に東京で開催されるDAC2022への参加が今年は難しそうだったので、地元でD&Dをやりたいと思いました。11:00-20:00、2日とかなり詰め込んでますが、PLさん（と自分）の疲れ具合と進行状況を見ながら調整はするつもりです。ただ、枠としてはフルに取って、シナリオをフルに遊びたいとは思っています。

　Ravenloftは通常のD&Dとはホラーを基軸にしている関係で世界観や、プレイングのマインドセッティングにも違ったところがあり、そのプレイガイダンスもRavenloftに記載されているため、そのあたりの事前説明や踏まえてのキャラクター作成のため、事前準備前提としています。できれば4人で遊びたいのですが、人数が少ない場合はバランスを調整します。５－６人の場合は進行状況によってはサクサク進める可能性があります。