セッション情報

【セッション時間】：
11:00集合、セッションの区切りいいところで１時間の休憩。
もう少し早く終わると思いますが最遅でも19:20にはセッション終えて19:45には完全撤収。

【PL参加条件】
スパイや工作員や怪盗に憧れていた。
TRPG初心者OK、D&D初心者OK、ルルブ不所持OK
事前申告いただければ製本済みベーシックルールのDM側での持参も可能。

【使用可能データ】
今回はプレイヤーズハンドブックのみとします。

【PC作成】
DM準備のサンプルPC 4LV
（ベーシックルール準拠、ファイター・クレリック・ローグ・ウィザード）
自分で作りたい方は当日のすり合わせのため、複数の方向性の違うキャラの準備をお願いします。
HP上昇値は当日ダイスロールです！（最低保証あり・保証内容は適用時に開示）

シナリオ概要：
　2月21日に発売された『Keys from the Golden Vault』この中のアドヴェンチャーの１つ「Prisoner 13/囚人13号」が無料先行公開されました。こちらの全訳を用意できたので遊んでみたいと思います。
　イメージは『ミッションインポッシブル』や「強盗もの」をイメージしたような色々な場所に行って何かを「盗んでくる」ことがテーマのシナリオ集。今回の舞台は監獄！風が吹き抜ける断崖絶壁に建つ刑務所「レヴェルズ・エンド」の囚人13号に、PC達は会いにいき彼女の持つ「鍵」を手に入れる必要がある。
　D&D十八番のリビング・ダンジョン！無数の魔法のバックアップを受けた看守がいる刑務所へとどう侵入し、どう脱出するのか！

冒頭C
キャラクターの元に黄金の鍵が届けられます。この鍵を使ってオルゴールを開けると、蓋がパカッと開き、癒し系の声で次のように言います。
"ようこそ、工作員諸君。我々は偉大なるドワーフの宝の在処を発見した。しかし、その宝にアクセスする方法を知っているのは、レベルズ・エンド刑務所に収監されている囚人だけである。このクエストでは、刑務所へ行き、刑務所に潜入して、囚人から宝物へのアクセス方法を教えてもらう必要があります。この情報をヴァリン・アクスブレイカーというドワーフに返せば、任務の詳細を説明してくれるだろう。幸運を祈る、工作員たちよ。
オルゴールを閉じると、金の鍵が消える。

【セッションコンセプト】：
　展開の自由度が高いため、オンセよりオフセの方がやりやすいと感じ卓の企画を立てました。
　囚人13号/Prisoner 13は4レベル用の侵入脱獄もののモノセッションシナリオ、英文と日本語訳あわせて7万字弱、13本入っている208pのハードカバーシナリオ集のうちの1本です。当日まであまり時間がないため、原則、事前準備不要としますがtwitterもしくはdiscordでコンタクト取っていただければ事前すり合わせも対応します。
　フィクションでは多数名作の存在する脱獄ものをD&Dで自ら体験してみませんか！？